今日は新型コロナ渦の中ではありますが、久しぶりに遠出して横浜ベイクォーターへ行ってきました。横浜ベイクォーターのギャラリーBOXで古川タクさんの展示会「古川タクのサンタクロースがいっぱい」が10月16日から12月25日まで開かれているのです。
それにしても、横浜ベイクォーターという建物はなんだか中が複雑な構造になっていて、まるで迷路みたいになっているんですね。3F、4F、5FにあるというギャラリーBOXを探してエスカレーターに乗って5階まで上がって会場を探してみましたが見つからず、4階へ下りようと思ったらなかなかエスカレーターが見つからず、館内を右往左往してしまいました。仕方なく階段で5階までもどって再び会場を探してみたら、ようやく見つけることができました。
隠れ家的な場所です。 | 壁の中に展示されています。 | コンパクトな作品群です。 | サンタがいっぱいです。 |
なるほど、案内状に「横浜ベイクォーターにこっそりある」と書いてある通り、ちょっと気づかないような細い通路にホントにこっそりとある、まさに秘密の会場でした。
館内に展示場の案内もないので、普通の人は展示会があることすら気が付かないでしょうが、通路の壁にある窓の中にひとつひとつ格納されているので、なかなか雰囲気は良くて、ちょっと贅沢な展示会場で、サイズも古川タクさんにぴったりな感じでした。
作品を鑑賞しながら3階までもどってみると、古川タクさんとヒサクニヒコさんと元「るるぶ」編集長の香月さんが待っていたので、その後シーバス乗り場へ。そこからシーバスに乗って山下公園まで、実物大ガンダムを横目にクルージングをしました。
シーバスからの風景です。 | タクさんもお元気です。 | 等身大ガンダムも望めます。 | ヒサさんもお元気です。 |
その後大桟橋まで歩いて、 スカンディヤガーデンで遅めのランチをいただきましたが、さすがに新型コロナ渦の中のせいか、店内は客もまばらで、食事を終わって出る時には我々しか残っていませんでした。
今まで家に閉じこもっていたので久々の遠出でしたが、久しぶりにタクさんやヒサさんたちのお元気そうな顔を見たおかげで、わたしも元気をとりもどしました。ありがとう!