ポポまり編
2000年/2001年/2002年上半期/2002年下半期/2003年
★「ポポロクロイス〜はじまりの冒険」に対するご意見や感想のコーナーを作りました。 おじじ さん こんにちは、田森先生。おじじです。 「ポポまり」クリアーの報告をします。 「ポポまり」って本当にすばらしい作品ですね。 「ポポまり」を買ったその日から、冒険をスタートしたのですが、 まず、最初の「ポポまり」オープニングシーンのあまりの絵の美しさに 感動してしまいました。 そして、私はピノンと一緒に旅に出ました。 不思議なパプーと会ったり、運命とも言えるルナに海辺で出会い、 さらに、ファントネシアの世界へと導かれて冒険をしたり、 マルコとの遭遇してみんなで仲良く冒険したりと 私自身もピノン達と冒険しながら、時には笑ったり、 ある時は怒りを覚え、そしてある時はいっしょに涙を流し とにかく、私自身もとても楽しい冒険をすることができました。 なにか、私も「ポポまり」をして、ピノン達とともに 成長したように感じました。 そして、「ほんの少しの勇気」とピノン達の「純粋」さも 分けてもらったような気がしました。 このようなストーリーが描ける田森先生は本当に 人間的にもすばらしい人物なんですね。 最後に、こんな素晴らしい物語を作ってくれて本当にありがとうございます。 これからも田森先生の素晴らしく、純粋な物語を楽しみにしています。 でも、頑張りすぎてお体を壊すような事だけには気をつけてください。 私をはじめとした全国のポポロファンは、それが心配です。 それでは、お体だけは気をつけてください。 ちろる さん こんばんわ、田森先生。ちろるです。
ポポまり本日全クリしました!(やった〜!
全クリ後、すぐ友達にポポロ全クリしたよと電話をしました(笑
ポポまりの最後のイベントではもう顔がぐしゃぐしゃになっちゃいました(涙で
パプーの正体が○○○○(ネタバレのため伏字)で、闇の精霊と戦い、戦闘後パプーが…!
そのイベントが一番泣けました!
それと、黄金の鍵が砕けてしまってルナの姿が…のイベントにも涙でした!
ラストのルナとピノンが再会するイベントはセリフは無いけど
とても心が暖まりました。
やっぱポポロは最高です!心を癒し、暖め、感動の心を与えてくれます。
それだけではありません。
ポポまりの闇の精霊(ボス)はとても邪悪なふいんきが出ていて、それもまたポポロの魅力の1だと思います。
迫力満点のシーンも豊富でした。前回より迫力UPしたとおもいます。
ポポまり、とても楽しかったです。次回作にも期待を膨らませています。
最後に田森先生に1言…今回も心ほぐすポポロワールドを見させて頂きありがとうございます
むう さん はじめまして、むうと言うものです。 ポポまりを遊ぶためだけにPS2を購入しました。 もうプレミアムBOXを予約して、ついに向かえた6月20日… あせる思いで、ゲームショップに向かい、 いざ、店の前に来るともう足が武者震いを起こしてしまいました。 即購入で、早速家に帰りポポまりを体験、 だけど、余りに簡単なゲームシステムのせいで、一日でクリアしてしまいました…。 そして今作、3D化という事もあり賛否両論な意見をよく目にしましたが私は新しい試みだったと思います。 だけど、もう少しゲームとしての世界感を広げて欲しかった。(超個人意見) 後、この物語は、OVAにしたらきっと売れるだろうなぁと言わないばかりに、感動するお話でした。 本当に本当に良いお話をありがとうごさいます。 Matsu さん 僕は、ポポロⅠから(ゲーム)やらせていて戴いてますけど、いい年こいて、ゲームして毎回泣いてます!自衛官でも、ゲームして、泣いてもいいですよね?ほんとにポポロシリーズ大好きです!これからも、たくさんの作品を待ってマス!これからも頑張ってください!
ピエトロ・ピノンの冒険、本当に楽しみです!
SYUN さん 田森先生、こんにちは。遅ればせながら、「ポポロクロイス〜はじまりの冒険〜」発売おめでとうございます。 ゲームの方をクリアしましたので、感想等報告させていただきたくメールしました。 今回3Dになったということで、体験版の頃に視点の不自由さが少々気になっていたのですが、製品版ではこの点が実にスムーズに解決されていたので、大変嬉しかったです。そして何より、演出面でのキャラクターの存在感が前作までの2Dクオーター視点にくらべ、格段に際だっていますね。ピノン王子の頭に乗っかったパプーや、夜闇に浮かぶポポロクロイス城など、より「浸れる」アニメチックな演出が、気分をワクワクさせてくれました。 なかでも気に入っているのが、ピノン王子が海辺でルナと出会うシーンです。大きな満月を背にしたルナが岩場の上からピノンにさそわれて、ためらいながら降りていく場面で、そういえばでピエトロがナルシアに首飾りをプレゼントする時に、湖に空の満月が映り込んでいて、「このシーンがアニメだったら」などと想像していたことを思い出し、ものすごく感動してしまったのです。 そして月というのは演出上に止まらず、ポポロの世界において大変重要な意味を持っているのですね。封印が解かれたことで、何かが大きく変わるのでしょうか。相変わらず言葉で語られる部分は少なく、想像力がかきたてられるストーリーが実にポポロらしいです。話的には思ったよりも短かったですが、美しく時に幻想的な風景の中を、ピノン王子たちの最初の冒険を堪能することができました。 すでに言われているようなゲームバランス的な問題はストーリーが素晴らしい分残念だったように思いますが、より良いものにして次作に繋げていただければと思います。マップはドット書き込みに劣らないクオリティーを、ぜひ実現して欲しいですね。もとギルダの館やかけあしの泉は、今のままでは納得できません。 ファンは2年間待っていただけですが、先生が原作者として抵抗してくださったおかげでこれほどの水準が実現したのだと思います。今作に消化不良を訴える人であっても、次回作に向けてのとてつもない伏線だったと知れば考え方は変わるでしょう。前向きな創作であることこそが、ポポロの魅力だと思います。ファンとして、これからもポポロが見ていけたらと思っています。 なんだか思い込みのはげしい文章でごめんなさい。田森先生、体調を崩されることの無いよう、健康に気をつけてお仕事頑張ってくださいね。 ぱぐ☆5匹 さん 田森先生、こんばんは。本日、ピノン達とのはじまりの冒険が終わり
ました。万感胸に迫る相当の思いがあって、これを言葉にするのは非
常に難しいんですけど・・・悲しくて辛くて切なくて、それでも一番
最後には「よかったなぁ、本当によかったなぁ」ってしみじみと嬉し
く幸せを感じずにはいられないお話でした。何かこう、胸の奥底にほ
わっとした余韻、温かみがずーっと残っているんですよね。これがま
さにCMで言っていた「気持ちがほこほこ」した状態なのでしょうか。
こんな気持ちを感じることが出来るなんて、ずーっと待ち続けていた
甲斐がありました。今までずっとポポロのことを追い続けてきて本当
によかったです。そしてこれから一層ますますポポロのことを愛して
やまなくなること間違いありません。ポポロクロイス物語という作品
に出会うことの出来た縁に、田森先生に大感謝!です。
さらに嬉しいことに謎がさらに深まりました(笑)。もういろんなこ
とが頭の中をぐるぐると駆け巡ってどの辺りから考えていけばよいの
だろうと考えあぐねています。今回のお話で、海人が、月の世界が入
って来ました。
この2つだけでもポポロの世界が今まで以上に深くて大きく広がって
いきそうで想像しただけでゾクゾクしてきます。おそらく次回作以降
に明らかになる部分も多々あると思いますので、楽しみにしています!
これで心置きなくポポロクロイスミュージアムに手を伸ばすことがで
きます。気になって気になって仕方がなかったんですけど、同時発売
でまさしくお盆と正月がいっぺんにやってくるようなもの、一度に両
方とも開けてしまうにはあまりにももったいなくてもったいなくて。
じっくりとポポロの世界を振り返ってみようと思っています。
今回初めてとなったプレミアムボックス、当初は予約殺到中止打切り
などなどいろんなゴタゴタがありました。受付事故による重複予約に
加え、念には念を入れてとあっちこっちに予防線を引いて万全の体制
を整えていたところ、その結果こうなりました↓(笑)。
原作しかり、アートブックしかり、ポポローグの大図鑑しかり、多く
の名著が絶版になっていて、後からファンになった方たちにとっては
手に入れたくても手に入れられない状況になっています。このように
手元に集まってきたのも1つの縁と考えて、将来のポポロファンのた
めに大切に保管しておこうかと考えてます。
充実して幸福な時間を過ごすことができたことに感謝をささげ、そし
て次のそのまた次の冒険を楽しみに待ちつつ、失礼をいたします。
ナツウメ さん 田森先生、初めまして。ナツウメというものです。こんばんは。
まずは、ポポまり発売おめでとうございます。
前々から一度メールを送りたいなと思っていたのですが勇気が出ずにいました。が、今回はポポまり発売ということで、自分もほんの少しの勇気を出して(笑)田森先生に便りを送ることにしました。
とうとう発売しましたね。私はポポロのゲームを最初に手にしてからまだほんの一年と少しですが(全作プレイしました)この日をどんなに待ちこがれたことか。
私は、田森先生がミュージアムで「もしかしたらいるかもしれない」と言っていた、原作からファンになったものです。原作からのファンは少ないんでしょうか?
ポポロに初めて出会ったのが八年前、自分がピノンと同じ歳の時(笑)。原作が発売して間もない頃です。当時、マンガといえば「はだしの元」・「ことわざ辞典」しか読んだことがなく、いつも活字体の本(児童書)を読んでいた私にとっては、始めてであったファンタジックなマンガの本でした。あいにく図書館にあったため固有することは出来ませんでしたが、置いて有れば必ずと言っていいほど貸し出していました。
人生の半分、ポポロファンで過ごしているんですね(笑)
それから四年、何気なく見たテレビでポポロがアニメを知り(もちろん毎週テレビに齧り付いてました)、そのCMでポポロがゲームになっていたことを始めて知ったのです。あまりと言えばあまりに遅いですね。
それから三年間、親を説得し続けてやっとPSを買い、言うまでもなくのめり込み、今日に至りました。
ポポまり、一言で言うとすばらしい作品です。
3Dでもポポロの暖かさが失われてない。背景に至るまですべてがポポロらしい。そして3Dになったことでキャラの表情がより読みとれるようになって、一層世界が深まりました。
そして、物語のラスト。滅多のことでは泣かない私を涙でぼろぼろにしてくれました。悲しい、悲しいんだけれどとても嬉しい、そんなラストでしたね。色々感想を言いたいんですが、以下自主規制で。
毎回、この作品には深い感動を与えられますね。本当にポポロに出会えて良かったと思っています。
次回作も制作中ということで。楽しみです。ん〜、二年待つようなのかなぁ(笑)
個人的な事ながら、外伝もやってほしいですね。ポポローグの二作目なんか。今度は歴代王子三人+傭兵で冒険だ!みたいな(笑) 私にはピエとナルの結婚やナルシアの父親の謎よりも、タモタモの正体の方が気になりますので(笑)
元々文章が下手なので、締めの仕方が中途半端ですが。今回はこのあたりで失礼させていただきます。
これからも、素晴らしいポポロクロイスの物語を・・・
城凡ロボ さん 田森さん、初めまして。城凡ロボといういちポポロファンです。 突然のメールをお許しください。 この度、待ちに待った、ポポロクロイス、はじまりの冒険をプレイさせて 頂きましたが、失望しました。 体験版での欠点が改善されていないばかりか、ポポロ2の時と同じく 特技を使っていれば楽に先に進める稚拙なキャラの強さの設定。 そしてなにより、あの田森さんの生み出した、「ポポロらしさ」が 3Dによりだいなしにされていること。これはもう、ポポロではない領域まで 到達してしまっているといって過言ではないでしょう。その上3Dにした ことにより、ロードの遅さ、必殺技の減少、なにより、ポポロの、あの、 アニメーションまでなくなる始末。田森さんのいうように、いい意味で 期待を裏切ることは微塵もありません。 私は正直に、大げさでなく言わせてもらいますと、ポポロのおかげでここに 存在しています。生きているのは、田森さんのポポロクロイスのおかげなのです。 初めて友達から買ってポポロクロイスをしたとき、ポポロの世界やあの 包み込むような暖かさ、そして無くしたなにかがそこにあると思える感じ。 アニメーションではピエトロと一緒に涙し、大好きなキャラを育ててボスを 倒したときの嬉しさは、そのまま私が生きる糧となっていました。毎週、土日に しかできないゲームが、そのときほど待ち遠しかったことはありません。 ポポロ1には、愛がありました。感動がありました。人の心を動かせる作品 でした。ピエトロと同じ年代の子供として、一緒に成長できました。 精神的に弱かった私は、ポポロの愛に触れることによって、ここまで成長し、 生きてこれたのです。もしそうでなければ、自ら命を絶っていたでしょう。 だからこそ、ポポローグ、ポポロ2と、ゲームの質が落ちてきても すぐさま買ってきました。今回ももちろん、すぐさま買いましたが、 今回のポポロは、田森さんのストーリーをもってしても、補い切れないほどの ゲームとしての欠陥が多過ぎます。確かに、経済的理由から売れるソフトを 作らなくてはいけないことは分かっています。ですが、売るためにも、 3Dにしてポポロらしさを失うことはあってはいけないことです。 ポポロ3D化については、それが決まったときから多くのファンがそれに 反対してきました。掲示板でも多くの批判が寄せられ、3D化を取りやめる こともできたはずです。これだけ発売日を伸ばしたのですから。 結局ユーザーの声は聞き入れられず、このような無残な結果となってしまい ました。ポポロのHPでは掲示板も消され、3D化への批判を書くことも できません。従って、田森さんへのメールという手段を取らせていただきました。 田森さんは原作者であり、ゲームのシステムや開発にはかかわっていないと 言うことはわかっています。ですが、もう田森さんだけしか、ポポロをポポロに 戻すことができる人がいないのです。 お願いします。ポポロを、あの昔のポポロへと戻してください。 ポポロに救われたこの命、あのポポロに戻すためなら、死ぬ気になって Gアーティストにこの思いを伝えたいと思います。 どうか、生きる力を与えてくれた、あのポポロクロイスが戻ってきますように。 子供のように無責任に書きたいことを書かせていただきました。製作者側の 考えは、まったく分かっていません。ですが、これがいちポポロファンとして、 ポポロを愛するものとしての意見です。 最後まで読んでいただき、ありがとうございました。 |