元々は中国の一地方で発生した感染症が、あっという間に全世界に広がったのも、中国の「一帯一路」政策によることは、その拡散地域を見れば明らかですが、WHO(世界保健機関)のトップを丸め込んだ中国のことですから、この事態が収まった後には有耶無耶にされてしまうのではないかと危惧しています。 ともかく、二度と同じ轍は踏まないように、マスクや防護服はもちろんのこと、PCR検査キットやこれから開発されるであろう予防薬、酸素吸入器、体外式膜型人工肺などの増産や国産化を推し進めていく必要がありますし、いざという時のために隔離施設の確保手順も確立しておくべきでしょう。 それは同時に、新しい産業の育成につながり、危機をチャンスに変える絶好の機会とも言えます。 それにしても、Amazonで一か月半前に注文したマスク用付け替えシート(もちろん中国製!)が未だに来ないのは、困ったものです。 |