１月１５日「歩行と腹筋」
今日リハビリに行ったら、担当の先生が雪で来れなくなったということで、臨時の先生に代わっていたけれど、この先生が私の歩き方を見て「非常に奥の深い歩き方」と称した。まさにその通りなんだな、これが。昔の後遺症で痺れたままの左足で、麻痺で力のはいらない右足を庇うような歩き方なのだ。だから動きがちぐはぐになっている。症例としても珍しいらしく、学生の良い教材になるとか。そして、私の歩き方は、右の腹筋を使っていないと指摘した。歩くのに腹筋が必要だとは思わなかったが、言われたとおり右の腹筋に意識を集中してみたら、上手く歩けることが出来た。こりゃ、ビックリだ。
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