AUGUST 2007
Diary

 9月21日「二俣川で映画を観る?」
 今日は朝から免許の更新に二俣川の試験場へ行ってきました。忙しさにかまけて先延ばししていたので、期限ギリギリで行くハメになったのです。それにしても、二俣川は遠いです。もう二度と来るものかと思いましたが、三年後にはまた来なければいけないようです。でも試験場で免許の更新をすると、免許用の写真を撮る必要もないし、即日で新しい免許証がもらえるんですね。それだけでも、来た甲斐があったというものです。
 
 ちなみに、講習で観せられた映画は東映作品でした。キャストもしっかりしていて、なかなか良くできていました。TVドラマなんかよりずっと面白いかも。もちろん、ハッピーエンドじゃないですが…。こんなに脅されたら、二度とハンドル握るものかと思っちゃいますね。その意味で、狙い通りの良くできた作品と言えるでしょう。日頃日本映画にはあまり感心しない私ですが、これにはちょっと驚きました。
 
 さて、9月最後の気になる最新トレーラーです。そろそろネタ切れの感はありますが、年末にかけて、なにやら隠れた大作が控えているような気がします。
 
★「Ladron que roba a ladron」
ラテンの香りが誘う、リズミカルな犯罪ストーリー…だと思います。

★「Beowulf」(トレーラー2)
なんでわざわざCGで作るのか未だに分かりませんが、莫大な出演料を抑えられるというメリットだけはあるようです。

★「Alien vs. Predator: Requiem」
最初はのどかな田舎風景ですが、やがて血みどろの戦いが始まるのです。でも、増え続ける外敵との戦いに、どうやって収拾をつけるのでしょうか?

★「Southland Tales」
ドニー・ダーコのリチャード・ケリーが放つ、近未来スリラー。アクション・スターのロックが記憶喪失になって、未来のロサンゼルスで擦った揉んだのミステリーらしい。このタイトルが既に謎です。

★「The Counterfeiters」
ナチの偽造紙幣計画に荷担させられた、偽札作りの天才が辿る数奇な運命。実話だそうです。そういえば、某将軍様の国も同じようなことを…。

★「Elizabeth: The Golden Age」(5分バージョン)
激動の時代を生きたエリザベス一世の物語。三部作になるそうです…。

★「Enchanted」(高画質バージョン)
おとぎの国から現実世界へ!…ということは、彼らがディズニーランドに行ったらどうなるんだろう?

注):例によって、アップルのサイト以外は、右クリックでファイルに保存してから観ます。