DECEMBER 2005
Diary

   12月31日 「今年の映画ベストテン」
  今年も映画館ではあまり映画を観られませんでしたが、毎年恒例の年間ベストテンを挙げておきます。但しDVDで観た作品も入れておきますので、中には今年公開でない作品も含まれているかも知れません。う〜ん、見損なった作品も沢山あるのでちょっと不本意なところもあります。
 〈年間映画ベストテン〉
 1「キングコング」:凄い!凄い!凄い!良く作った!
 2「バタフライ・エフェクト」:シナリオが素晴らしい!
 3「ミリオンダラー・ベイビー」:心にズシリと重いボディブロー!
 4「スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐」:ついに完結した!
 5「ハリー・ポッターと炎のゴブレット」:右上がりに良くなるシリーズ最高作!
 6「チャーリーとチョコレート工場」:ティム・バートン全開!
 7「バットマンビギンズ」:コミックの理想的映画化!これこそバットマンだ!
 8「ネバーランド」:この主人公に自分自身を発見!
 9「カンフーハッスル」:溢れるばかりのカンフー映画へのオマージュ!
 10「ティムバートンのコープスブライド」:大人のための人形アニメ!
 
 〈年間トンデモ映画ベスト3〉(決してワーストではありません!)
 1「フォーガットン」:思わず椅子から転げ落ちる驚愕シーン!
 2「チーム・アメリカ ワールドポリス」:DVDの日本語版は空前絶後!
 3「尻怪獣アスラ」:いつまでも耳に残るアスラ節!
 
 〈今年の拾い物ベスト3〉(期待していなかっただけに新鮮な驚きです)
 1「7人のマッハ!!!!!!!!!」:このアクションには感動のあまり涙が出ます!
 2「HINOKIO」:新人の子役達がとにかく素晴らしい!日本の将来は明るい!
 3「バッチギ!」:イムジン河をフルコーラスで歌うなんて、何て素敵な反則技!
 
 こうして振り返ってみると今年も沢山素晴らしい映画と出会えましたが、来年もきっと素晴らしい映画が沢山公開されることでしょう。では良い年を!