4月22日
薬が無くなったので、急遽世田谷の病院に出かけました。私は外科と脳神経外科に通っているので、1日に両方回るのは結構大変です。病院のシステムがコンピュータ管理されていれば簡単なのですが、その辺りがまだ遅れていているので、どうも効率が悪くて困ります。診察カードだってICカードなら、違う科に行く度に同じ検査や同じ質問を受けなくても済むのにと思ってしまいます。
とはいえ、病院のシステム改革はまだ遠そうなので、現状で時間短縮の策はないものかと考えてみました。問題は診察で、名前を呼ばれた時にその場にいないと順番を跳ばされてしまいます。ですから診察を受ける場合は、必ず窓口の傍に待機していなければなりません。待ち時間はどちらも長く、どちらが先になるかも分かりませんので、午前中に待機出来るのは一科のみになります。
そうなると方策は一つ。診察はどちらか一方にして、他方は薬の処方だけにするしかありません。そして、診察を受ける方で待機して、診察を受けたらもう一方の窓口に行って薬の処方箋を受け取ります。両方で診察を受けることは出来ませんが、取り敢えず薬だけは確保出来ます。診察と薬だけを交互に行えば、月に一回午前中をつぶすだけで済みそうです。
いえいえ、そんなことを考えるより、そもそも生活習慣を改めて体重を減らし血圧を低下させ、薬を必要としない体に改めれば済むことなのです。それこそが真の時間短縮になるはずなのですが、仕事をしている以上、その道はかなり険しいと言わざるを得ません。取り敢えず、当面の目標は体重10キロ減だ!
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