8月6日 「白黒つけるぜ!」
 
 いつものように、駅に出たついでにTSUTAYAで新作DVDをいろいろ借りてみた。「ゼブラーマン」は前から気になっていた作品だが、ようやく観ることが出来た。仮面ライダーに代表される、変身ヒーロー物のパロディーというか、それらのTVシリーズを観て育った世代の熱い思いが溢れているように思う。ただチープな感じは良いのだが、変に斜に構えた表現が鼻につく。セリフが聞き取りにくいのは演出なのだろうか?最後の大団円はベタだけれど、さすがに胸が熱くなる。