JANUARY
 2013
Diary

1月25日「DVD感想集8」

「メランコリア」
 惑星?メランコリアが地球に接近する最中、キルステン・ダンスト演じるジャスティンは姉夫婦の館で盛大な結婚披露宴を行うが、何故か虚ろな花嫁に、姉夫婦は振り回されっぱなしです。もう、自由奔放というか、躁鬱病のダンストに思い入れなんてできっこないですから、勝手にしてくれという感じです。美しい映像も空虚で、理解しがたい登場人物や科学的考証の欠片もない惑星?メランコリアの接近も、観る者に拒絶感を抱かせてくれます。さすがラース・フォン・トリアー監督と言うべきか?
 ☆☆★★
 「ゾンビ・ヘッズ 死にぞこないの青い春」
 笑えて泣けるゾンビ映画。半分ゾンビの純愛ロード・ムービーです。半分ゾンビになってしまった主人公が、恋人に思いを打ち明けようと、ゾンビ・ハンターたちの執拗な追跡をまきながら、旅立ちます。
 いやー、やっぱりハッピー・エンドが良いね。
 ☆☆☆☆★★★
 「イン・ディス・ワールド」
 パキスタン、ペシャワールの難民キャンプからロンドンへの6400qの密航をドキュメンタリー・タッチで描いた傑作。主役の二人も、途中登場する密航業者も国境警備官も全部本物だけに、リアルです。DVDの特典映像も併せて観よう。
 ☆☆☆☆☆★★★★
笑病日記の続きこちら