JANUARY
 2013
Diary

1月21日「DVD感想集5」

 「バーク・アンド・ヘア」
 久々のジョン・ランディス監督作品です。19世紀の英国エジンバラで起こった「ウェストポート連続殺人事件」の犯人、ウィリアム・バークとウィリアム・ヘアのブラック・コメディーです。
 ジョン・ランディスらしく、配役が超ニクイです。「ショーン・オブ・ザ・デッド」のサイモン・ペグにゴラムやキングコング役でお馴染みのアンディ・サーキスの競演でっせ。そして、ピーター・ジャクソンやティム・バートンといったB級ホラー好き者監督の間で、今や引っ張りだこのクリストファー・リーも、とんでもない役で出ています。それに、なんとレイ・ハリーハウゼンも出てるんでっせ!それに、マイケル・ウィナーも、もちろん、ジョン・ランディス自身も…?
 ☆☆☆☆★★★(キャステイングだけで、☆一つ増しです)
 もう一本観たけど、それはハズレでした。

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