JANUARY 2007
Diary

1月1日「2006年映画ベスト10
 新年明けましておめでとうございます。今年は新年早々年賀状書きに追われて、全く正月という感じがしませんでした。1月1日は映画の日ですので本来なら映画館に足を運ばなければいけないのですが、その暇もなくて残念です。109シネマズへ行けば、お年玉として「1000円鑑賞券」がもらえたそうなので、返す返すも残念でなりません。何だか今年一年を象徴しているようで怖いです。しかし、私には「最初につまずくと上手く行く」という有難いジンクスがあるので、きっと今年は良いことがあるでしょう。
 さて、2006年も様々な映画を観ましたが、毎年恒例のベスト10を書いていませんでした。そこで、遅ればせながら発表させていただきます。
 
【2006年映画ベスト10】 
 1)「父親たちの星条旗」+「硫黄島からの手紙」:画期的で冷静な戦争映画です。もはや偉業と言っても良いと思います。後者については、何故米国の監督に教えてもらわねばならないのか?日本人として恥ずかしくさえ思います。クリント・イーストウッドはもはや「映画の至宝」です。
 2)「ナイロビの蜂」:アフリカの真実を描きながらもしっかりした愛情物語。
 3)「トゥモロー・ワールド」:最もインパクトがあったSF映画!
 4)「カーズ」:ピクサーの脚本は、相変わらず完璧です。自動車のデフォルメも素晴らしい。
 5)「スーパーマン・リターンズ」(IMAX3D版):これは素晴らしい体験です。
 6)「007/カジノ・ロワイヤル」:新しいボンドの誕生に期待を込めて。
 7)「武士の一分」:しっとりした時代劇の佳作。
 8)「X-MEN:ファイナル・ディシジョン」:実写版幻魔大戦として観られます。
 9)「グエムル-漢江の怪物-」:怪物の登場の仕方が良かったです。
 10)「時を駆ける少女」「パプリカ」「鉄コン筋クリート」のどれかがはいるはずですが、どれも観ていません。トホホ…
 
 【拾い物DVDベスト10】
 油断大敵。公開時は評判にもならず消えた映画も、DVDで観てみると意外と面白い物があります。
 1)「青空のゆくえ」
:等身大の青春ドラマ。何のこともない話ですが、どの出演者も清々しく、キラキラ輝いています。でも、同監督の「夜のピクニック」では、この輝きが失せてしまいました。
 2)「僕の大事なコレクション」
:主演はイライジャ・ウッドでなければならなかった!
 3)「ジャケット」
:007のあの曲はこの映画のためにあったのか!素晴らしい発見です。
 4)「ルート225」
:なんともない姉弟の会話が面白い!多部未華子が素晴らしい。
 5)「ラブ★コン」
:藤澤恵麻が開花しました。ふんがぁ〜!
 6)「ヒストリー・オブ・バイオレンス」
:鬼才クローネンバーグ節炸裂!
 7)「サイレントヒル」
:話は滅茶苦茶ですが、悪夢のような美術は素晴らしい!
 8)「セレニティー」
:創意と工夫でSWに負けない映像を作り出しています。
 9)「ディセント」
:暗闇でドッキリ!女だらけの地底探検。捨てがたい魅力があります。

 【拾い物アニメ・シリーズ】
 美少女キャラとビジュアル中心の中身のない困ったアニメが多い中、出来の良いアニメもありました。これだから、日本のアニメは最高だと思えます。
 1)「プロジェクト・ブルー」:これぞ空想科学漫画映画!よくぞ作った、エライ!
 2)「かみちゅ!」:神様のアニメとはまいった!地方に留まっていれば良いのにね。
 
 では、本年も楽しい映画と出会えますように!