MAY 2005
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Diary

5月2日 
 「冷や汗」
 
 妙に車のハンドルが重いので、ガソリンを給油するついでにタイヤを見てもらいました。タイヤの空気圧を調べると、一つのタイヤだけが異常に低い事が分かりました。
 「お客さん、こりゃパンクかも知れませんよ。」
 「えっ?そりゃ大変だ!詳しく調べて下さい。」
 しばらくしてー
 「大きなクギが刺さってました。」
 「げげげっ!」
 早速パンク修理してもらいました。が、ここである疑念が湧き上がって来ました。(一体、いつクギが刺さったのだろう?)
 そう思いながらも、実は一つ心当たりがあるのです。そういえば、去年の暮れに道を走っていたら、路上にクギがばらまかれていたことがありました。恐らくトラックの荷台からクギの箱が落ちたのでしょうが、実に迷惑なことです。
 その時は上手く回避したと思っていましたが、やっぱりクギを踏んでしまったのでしょうか?でも、もしその時クギが刺さったとしたら、半年間もクギを刺したまま走行していたことになるじゃありませんか。
 だとしたら、それに気が付かない私が余程鈍感なのか、タイヤが余程丈夫だったのか?いずれにしても高速走行中にタイヤがバーストしなくて、本当に幸運だったと言えます。いや、冷や汗ものです。