12月26日 「オレオレ」
 
 昔は「オレオレ詐欺」と言っていましたが、最近は「オレオレ」とは言わないので「振り込め詐欺」と言います。よくある「振り込め詐欺」は、警官を装って家族の交通事故を告げ、示談金とか入院費とかを振り込ませる手口です。
 
 ところが、知り合いのAクンの話によると、最近の「振り込め詐欺」はかなり手が込んでいるそうです。なんと、警官の他に事故を起こした家族本人(終始泣いているので判別出来ないそうです)や弁護士(いかにもな法律用語を並べたてます)、被害者の家族(脅しというより泣き落としだそうです)などまで登場するというんだから驚きます。それでもって、更にしっかり警察の連絡先も告げ、折り返し電話すると警官(もちろん偽です)がちゃんと出るそうです。
 
 そんな電話が、Aクンの家に二度も掛かってきたそうです。どこかで個人情報が漏れたのでしょうが、家族構成や名前まで知られているのはどういうことなんでしょう?もっとも、住基ネットを破るソフトも出回っているそうですから、そんなことは朝飯前なのかも知れません。
 
 とにかく自己防衛のため、アンケートには決して本当のことを書かないようにしておいた方が無難かも知れません。それと、どこから電話が掛かってこようが、取り敢えず疑ってみて、わざと嘘を付いて、カマを掛けてみるのも良いかも知れません。なんだか住みづらい世の中になりましたね。