12月8日 「タイムマイン」
  
 午前中にDVD用のコメントを書いて、郵便局に小荷物を出しに行く。ついでにヤマダ電機に寄って、電話機とシェーバーの充電池を注文する。電話機の方はドアホンに付いていた機器なので、充電池も特殊らしい。お店の人が探してくれるというので、お願いすることした。
 
 DVDコーナーを覗いたら、「タイムマイン」(新作映画「タイムライン」ではない!)があったので、ポイントで買うというかもらう。CDコーナーでルルティアのCDを探したけれど、見つからないので「キル・ビル」のサントラをこれ又ポイントでもらう。いや、このサントラはすっかりお気に入りさ。
 
 ところでこの「タイムマイン」。ヘンテコリンな邦題が付いているけれど、原題は「CLOCKSTOPPERS」と言って、つまりは「タイムストッパー」のお話(厳密には時間を止めているわけではないけど…)。今や「マトリックス」みたいに周りの風景を止める映像が可能なので、ようやくこんな映画もちゃんと出来るようになった。それにしてもこのネタは「ふしぎな少年」や「スーパージェッター」を思い出して、なんかワクワクするなぁ。
 
 メイキング映像で監督を見たら、なんとジョナサン・フレイクス(新スター・トレックのウィリアム・ライカー副長)だった。そういえば「スター・トレック叛乱」や「スター・トレック/ファースト・コンタクト」の監督もしていたし、今やすっかり監督業が板に付いて来たように見受けられる。劇中、しっかりスタートレックのネタも披露したりして、なかなか微笑ましい。