11月3日 「来日!」
   
  今日は全国的に休みだというので、録り貯めたDVDーRの整理をする。さあタイトルを付けようと未記入の枚数を調べてみたら、なんと100余枚あった。1ヶ月足らずでこの枚数とは!何だか又まずいパターンにハマリつつあるようで、嫌な予感がする。今までベータ、8ミリとビデオテープで散々繰り返されてきた大浪費が又始まったのか?もちろん、ビデオテープと比べれば桁違いに安いのだけれど…物を貯めるという傾向がいかん!心を入れ替えて、もっと質素に生きなければ!
 
  さて、いよいよ来たる11月5日は「マトリックス・レボリューションズ」の全世界同時公開があるが、それに向けてアメリカから主演のキアヌ・リーブス(ネオ)やジャダ・ピンケット・スミス(ナイオビ)、プロデューサーのジョエル・シルバー等スタッフが本日来日した。初日には全世界でカウントダウン舞台挨拶が行われるのだが、それはつまり、スタッフやキャストが同時刻に全世界に散らばっているということ。だから主演のキアヌとプロデューサーが日本に来るということは、いかに日本市場を重視しているかということの表れだ。
 
  というわけで、今回もあのビッグ・ガイがやって来た。始まりあるところに終わりあり。ついに最終決戦の時は来た。今年の初めフランスで火ぶたを切った戦いも、ようやくこの東京で終わりを告げる…のか?