10月4日 「元気を出して」

 やっぱり「蝉しぐれ」は本年度最高傑作だった。こんなTV時代劇、今時作れるのはやっぱりNHKしか無いんだろうなぁ。「ニコニコ日記」もハッピーに終わって、めでたし♪めでたし♪涙を拭いて元気に頑張ろうね。それにしても、「明日天気になあれ」は「ニコニコ日記」になんか似てない?


 10月5日 「始動」

 いよいよ今日からポポロのTVアニメが始まった。主題歌を聴くのも今日が初めてだ。オープニングはもう少し元気のある曲になるのかと思ったけれど、歌詞も上手く世界観にリンクしているのでこれはこれで良い感じだ。それにしても、玩具会社のスポンサーが付いていないのには驚いた。


 10月6日 「お手本」

 今日から始まった「ビギナー」は、教室に居残って身の上を語り合うシチュエーションや、それぞれの登場人物が抱える家庭の事情や、切羽詰まった時間との戦いという構図は、明らかに「緊急救命室ER[」をお手本にしているように思う。もしも「ER」の様なTVシリーズを目指すというであれば、今後の展開は、それぞれの登場人物の私生活を複雑に絡めて、毎回とんでもない事件に遭遇して行くのだろう。シナリオや演出や演技の腕がそれに追いついて行ければ、かなり面白い物が期待できそうだ。果たしてどうなるか?今後がちょっと気になる。


 10月7日 「PSX」

 徹夜で原稿を仕上げて、いざCD−Rに焼こうと思ったら、なんと容量オーバーではないか!これはまずいとJPGに圧縮してみるが、何故かうまくいかない。仕方ないのでそのままDVD−Rに焼くことにする。とにかくDVDーRを持ってアフレコのスタジオに急行しなくては!

 データの保存でだいぶ手間取って、すっかり遅刻してしまった。スタジオに行くとプロデューサーの梅崎クンがヤキモキして待っていた。データを受け取ると、梅崎クンは私と入れ違いに次の仕事へ出掛けて行った。かなりバタバタしたけれど、取り敢えずこれで一件落着。

 久しぶりにアフレコに立ち会ったけれど、作画の方もだいぶ福島さんの絵に慣れて来たみたいで、かなり安心して観られるようになった。相変わらず良く動いているけれど、よく水準を保てるものだと人ごとのように感心してしまう。次回の話はいよいよ問題の超期待作なので、今からとっても楽しみだ。果たしてどんな仕上がりになるのか、ここはひとつ原作者という立場を離れ、一ファンとして待ちたい。

 アフレコの後、これまた久しぶりに秋葉原に寄ってみる。うひょ〜っ!「007カジノロワイヤル」が2500円で発売されていたですとぉ!年末には待望のPSXがなんと250ギガバイトのハードディスク付きで、発売されるですとぉ!値段も10万円を切るですとぉ!知らない間にも、世の中はもの凄いスピードで移り変わっているんだ。