6月2日 「とんでんのひつまぶし」
 
 機械の調子が悪いので、気分転換に和田慎二さん宅に電話してみる。午前中なのに、珍しく和田さんが起きていた。夏の打ち合わせなどもあるし、一緒に昼飯でもどうですかと聞いてみる。以心伝心。和田さんも丁度そう思っていたところなので話しは早い。車に乗って和田さん宅に急行し、和田さんを乗せて、例によって「とんでん」東久留米店へ向かう。鰯はまだあるだろうか?イカそうめんも無くなったかな?いや、今の季節はホタテに真つぶ貝だろう…。などと、色々メニューを考えながら店に入る。
 
 とっ、何と驚くべき事に「ひつまぶし」の文字が!そういえば、私が名古屋で「ひつまぶし」を食べたという話をしてからというもの、和田さんはず〜っと「ひつまぶし」を食べたがっていたっけ!というわけで、二人とも「うなぎのひつまぶし」を注文する。それにしても、「とんでん」で「ひつまぶし」が食べられるなんて、こりゃ傑作だ。でもちょっと、量が多すぎない?