1月8日

 久しぶりに川崎のPC-DEPOTに行き、色々とパソコンの周辺機器を見て廻る。うひょっ、ちょっと見ない内に、すっかりDVD-RやDVD-RWがあたりまえの時代になっているじゃないか。DVD-RAMもどこまで普及しているかはわからないけれど、大容量はちょっと魅力だ。とにかくハード・ディスクの容量が飛躍的に大きくなったので、本格的に動画の時代が始まって来たみたいだ。この調子だと、多分今年の暮れにはハード・ディスクが200ギガバイト、CD-Rは2ギガバイト、DVD-Rも20ギガバイトを越えているかもね。

 デジタルビデオだってもうすぐ200万画素がでるそうだから、デジカメだって700万画素を越えるのも近いかも知れない。そうなると、ついに銀鉛フィルムを越えてしまうのかな?メモリースティックも512メガバイトが出るのかな?その内画期的なLSIや液晶技術や電池も開発されるだろうから、パソコンがフィルム状やもっと違う形になる日も近いだろう・・・かな?