12月1日「氾濫!」
 
 Macでデータの移動をしていて、一瞬のドロップ・ミスから画面上に1万数千個のファイルが散らばってしまった。これはエライ事だ。トランプを散らかしたように画面がファイルで溢れかえって何も判らない。仕方ないのでファイルを次々に削除し始める。しかしそれぞれ一枚のように見えるファイルも、実は何十枚ものファイルが重なっているのだ。しかも下手にまとめて削除したら、下に隠れている大事なフォルダも消しかねない。
 
 ちょっとした気のゆるみが招いた惨事だが、まさに注意一秒ケガ一生。ドロップ1秒、ファイル1万!おかげで余分な作業に時間を取られてしまった。トホホ…。